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未分類 2024.09.28

#035 活動報告① コーチとしてのスキルアップ

コーチとしてのコンディションイングトレーニングのスキルアップを目的として、当ジムのコーチングスタッフがトレーナーアカデミーに参加しました。

知って終わりではない、できて終わりでもない。

目の前のクライアントを改善させて初めてゴール。

以前より、アカデミー主催の株式会社R-bodyさんの考えに強く共感していました。

そしてアカデミーはとても有意義なものとなりました!

スポーツパフォーマンスの向上、痛みの改善や再発予防、生活習慣病の改善と予防、代謝を高めること、怪我や障害のリスクを減らすことなど、多くの現場でクライアントの目的のためにトレーニング指導させていただきました。

これまでの指導現場経験から、自身が担当させていただけるクライアントのカラダをより良い状態にするために知識を増やすだけのインプットではなく、

実践を通した学びから、目の前のクライアントのカラダを変えること、

より良い状態に改善して今以上に楽しい毎日を過ごしていただけるサポートをすることができるようにインプットとアウトプットを繰り返す大切さを感じていました。

また、昨今のパーソナルトレーニングの広がりはフィットネスに関わる当方としても、とても嬉しいことです。

しかし、近年パーソナルトレーニング指導時における怪我や事故などのトラブルが増加、問題視されています。

トラブルの要因は様々だと思いますが、指導者として基礎的なことや大事なことが抜けないように学び謙虚であることが大切だと当方は考えています。

指導者向けの学びのための動画ではなく、YouTubeやInstagram等のエクササイズ動画配信は不特定多数対象者へ一方的な「ティーチング」が多いように感じます。

当方は、クライアントの特徴をよく理解し、共有した上での「コーチング」が大切と考えています。

アカデミーなどの自身のインプットとアウトプットの学びの場はとても重要であり、トレーナー活動を始めたときから定期的に実施しています。

最後に今回のアカデミー参加では、多くの学びや刺激がありましたが、

・主訴と目的を間違えないようにコーチングすること大切さ

・普段の指導における自分自身のクセや自我を見直す機会となり、指導時の基本的な原理原則の原点と振り返りを大切にすること

以上の2点を特に改めて学び直すことができました。

学びの場と良い時間を共に過ごさせていただきました講師スタッフ、サポートスタッフの方々、参加者の方へこの場を借りて感謝お伝えいたします。

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