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未分類 2025.07.06

#056 梅雨時期の頭痛と運動の関係性

みなさんこんにちはライフワークストレングスの菊地です。

梅雨になると雨や曇りが多く低気圧の影響で、体調を崩す方が多く見受けられます。私も梅雨になると頭痛になる事が多くあり、食事のコントロールや軽度の運動を日常的に行うことで、スッキリすることができた為、体調不良改善と健康維持についてご紹介します。

天気痛と緩和方法

みなさんは、梅雨時期の頭痛にお悩みになったことはありませんか?

私自身も梅雨時期にはよく頭痛に悩まされることが多いです。

そこで、ウォーキングを取り入れたら少し緩和されたため、梅雨時期の頭痛とウォーキング(軽い運動)についての関係性を知りましょう。

梅雨時期に起こる頭痛を「天気痛」と呼びます。

「天気痛」においては、自律神経の乱れが原因で起きます。

軽い運動においては自律神経を整える効果が期待できます、その為習慣的に軽い運動を行うことで自律神経が整えられて、「天気痛」を緩和することが可能です。

その他の緩和方法は、下記の通りです。

①朝起きたら太陽の光を浴びる

朝9時頃までに2〜40分程度が効果的とされております

②毎日朝食を食べる

少し温かい食べ物や胃腸の調子を整える食べ物がおすすめです

例)コンソメスープやミネストローネ、納豆ご飯やヨーグルト・キムチが良いです

③ぬるめのお湯で入浴する

38℃〜40℃で15〜20分程度が良いです

④起床と就寝の時間を一定にして質のよい睡眠をとる 

23時までに就寝をし翌朝7時には起床(8時間睡眠)、6.5〜8時間の睡眠を心がけましょう。

これらを習慣的に行うことで、梅雨時期の頭痛を改善できます!

梅雨時期と体調不良の関係性

梅雨時期は梅雨前線の影響により、雨の日や曇りの日が多く続いてしまいます。

そうすると低気圧になり、自律神経が乱れてしまい、頭痛を引き起こしたり食欲不振などになってしまう事もあります。

頭痛などをそのままにしてしまうと体調も悪くなり、体全体が不調に陥ってしまいます。

自律神経を整えるには規則正しく、バランスの良い食事が必要です。

特に梅雨においては、体内の余分な水分を排出する食べ物や胃腸の働きを助ける食べ物を積極的に摂取しましょう。

食事と共に、軽度の運動(20分程度のウォーキング、自宅での自体重トレーニング)を行う事で、より自律神経を整えることができ体調不良を改善することができます。

皆様も、上記の方法を習慣的に試して梅雨時期の頭痛を克服しましょう!

◆参照/引用

◆コラム作成者:菊地コーチ 菊地コーチの紹介はこちら

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