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未分類 2026.05.27

#079 エネルギー収支の特徴を知ろう

健康のために体力づくりをする

スポーツのパフォーマンスアップをする

筋力アップを目指す

体重を落としたい

目的・目標はそれぞれ違いますが、目的・目標達成のために計画を立てカラダづくりをする際には、運動、食事、睡眠のポイントをしっかりと理解しておく必要があります。

計画的に進めるためにも現状と目標までに差を把握する、進捗を振り返るためにも当方はエネルギー管理をすることが必要だと考えています。

エネルギーの収支バランスを記録することは、今日どのくらい食べたのか?どれくらい運動したのか?と記憶が曖昧な情報を振り返り、整理する点と正確性の誤差はあるけれども自分のカラダとの適切な目安を知るためにはとても大切なこととなるのので、食事管理アプリやノートを作ってまとめる、スマートウォッチを利用して記録を取り続けることは大切だと考えています。

まずは3〜6ヶ月間の間だけでも記録をとり意識を高めた行動目標を実行することで、目標達成や維持の行動の変化と習慣づけになるまで努力することをお勧めしています。

エネルギー収支は、食事から摂取したエネルギー(摂取エネルギー)と生活活動や運動などで消費したエネルギー(消費エネルギー)とのバランスです。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」によると、性別・年齢別の1日に必要なエネルギー量として基礎代謝量に身体活動レベルを考慮して推定エネルギー必要量が算出されます。

体重は、エネルギー摂取量が消費量を上回る状態が続くと増加することから分かるように、体重はエネルギーの過不足の状態を表す指標と考えられます。

健康を管理するために、まずは体重を目安にして、エネルギー摂取量と消費量のバランスが適切かどうかを考えてみることが大切です。

例えば、ダイエットの基本原則は摂取エネルギーよりも消費エネルギーが上回ったエネルギー収支バランスにすることです。

エネルギー収支バランスを考えるポイントとして摂取エネルギーは100%調整可能なエネルギー(カロリー)であることです。

つまり、ダイエットにおいては食事を工夫するだけでエネルギー収支をコントトロールできるということです。

加えて、消費エネルギーを増やすために、基礎代謝を円滑に機能・維持するためにも、食事から栄養素をカラダの合成に効果的にする、コンディションを整えるためにも継続的な運動が必要となります。

また、運動による消費エネルギーを増やすことでダイエットの成果を促進させる可能性が高められるため消費エネルギーの管理にも勧められます。

標準的な身体活動レベルにおける1日の消費エネルギー量は30〜40代の男性では約2700カロリー、女性では約2050カロリーといわれています。(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を参照)

例えば、身体活動レベルが低い場合、少ないエネルギー消費量に見合った少ないエネルギー摂取量を維持することになるため、健康維持・増進を考慮すると、身体活動量をまず増やす必要があると考えられます。

少ないエネルギー摂取量で減量を目的とした食習慣を継続することは体力(筋力、持久力)の低下やライフパフォーマンスの低下につながる可能性があると考えています。

また、少ないエネルギー摂取量でしか体重が減らない場合は、基礎代謝量の低下も予想することができるため健康維持・増進に必要な運動量の増加や継続が必要不可欠であると考えています。

ダイエットにおいて体重を短期間で急激に減らすことが、健康の観点からも適しているとは考えにくい理由の一つであると考えています。

◆参照/引用

・厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」策定検討会報告書

◆PERSONAL GYM LIFE WORK STRENGTH(ライフ ワークス トレングス)

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